「フラグメントワールド」の感想 Ver2.04

今回は第11回ウディコン参加作品の「フラグメントワールド」の感想です。
製作者のお魚UFOさんにヒントをもらいながらトゥルーエンドまでなんとか辿り着きました!

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ウディコンで初めてこのゲームのスクショを見た時、「キャラ20人以上!」って書いてあったので、
私のラックスの冒険とコンセプト被ってるじゃん! と、勝手にライバル視していた作品でもあります笑

実際プレイしてみると中身は全然被ってなかったんですけどね。

このゲームの良い所はなんといってもキャラとストーリーです。

キャラは多いんですが、みんな個性的でしっかり顔グラも付いているので会話が面白い!
会話のテンポも良くて、情報がするする頭に入ってくるのが気持ち良かったです!

童話がモチーフになっているんですが、うまく原作のネタをゲームに落とし込んでいるのがいいですね。
フック船長の倒し方とか好きです。

ストーリーも最初はバラバラだったキャラ達が最終章に向かうにつれて徐々に集まっていく感じがいいです。
こういうドラクエ4みたいなオムニバス形式のストーリー好きなんですよねー
仲間キャラが最終章で勢揃いするのが熱いんですよ!

実は私もオムニバス形式のRPG作ってたりします。
他のゲームと並行して作ってるので完成はまだまだ先になりそうですが、いつか公開したいなー