「小説家シミュレーター」の感想
今回は第11回ウディコン参加作品の「小説家シミュレーター」の感想です。
芥川賞を目指して小説を書くというストーリーのゲームなんですが、私は運良く初見で芥川賞を受賞出来ました!笑
芥川賞を受賞出来なかったパターンも見てみたいけど完全に運で決まるのかな?
小説を書くといってもプレイヤーが出来るのは基本的にタイトルを決める事だけで、ランダムで作られるタイトルを眺めてるだけのゲームなんですが、これが面白い!
生成されたカオスなタイトルを見てニヤニヤするのがこのゲームの楽しみ方だと思います!
多くの単語が用意されていて、なかなかタイトルが被らないのが良いですね。
かなり幅広いジャンルの小説から単語を持ってきているので、製作者はかなりの読書家なんじゃないでしょうか。
ストーリーをクリアすると小説のあらすじが見られますが、これがまた面白い!
これもランダム生成のようですが、どうやって作ってるんだろ・・・・・・
私は本も大好きなので、結構ツボにはまったゲームです。
ゲームも本も好きって方は是非プレイして欲しいゲームですね。
以下、私が書いた本のスクショを貼っておきます。
私のセンスがバレるのがちょっと恥ずかしいですが笑