ポケモン剣盾 対戦考察9

今回はたかきおすさん主催の第1回タツベイカップに参加した感想を書いていきたいと思います。

ルールはランクマッチと同じで、トーナメント方式の大会です。参加者は10人でした。

f:id:feel_MX:20191201120529j:image

使用したパーティはこんな感じ。結果は2回戦敗退でした。

このパーティは最近ちょっと注目されてるアイアントを雑に放り込んでみたパーティです。実際ランクマッチでアイアントを使ってる人にボコられたので容赦なくパクりました。

大会前にもこのパーティでランクマッチに潜って微調整してたので、それも合わせて使用したポケモンの感想を書いていきます。

 

・ドラパルト

特性をすりぬけからクリアボディにしてみたが、発動する機会はあまり無い。かといってすりぬけも発動する機会は多くないので、ぶっちゃけどっちでも良いと思う。ナットレイがやや重くなって来たので、ふいうちをかえんほうしゃにするか悩む。前はパーティのエースとして活躍してたが、このパーティのエースはアイアントなので、選出率は低くなった。

 

ミミッキュ

アイアントにいのちのたまを持たせたため、持ち物はたつじんのおびになった。いのちのたまを奪われた事で若干使いにくくなったが、それでも強い。アイアントの苦手なドラパルトを狩るのが仕事。

 

ギルガルド

変更無し。特殊バンギラスが抜けた事で出番は増えた。主に相手の物理受けを突破するのが仕事。キングシールド、かげうち、シャドーボールはほぼ確定だが、はがね技が欲しい時もあるのでインファイトはラスターカノンにするのもアリかも。

 

ウォッシュロトム

変更無し。パーティの潤滑油的な存在。このパーティの苦手とするアーマーガアを突破するのに便利だが、雑に選出してもそれなりに出番はある。

 

アイアント

このパーティの主役。特性は命中率が下がる代わりに火力が上がるはりきりだが、ダイマックス中は必中になるので凄い火力で殴れる。素早さが高く、ダイナックルで攻撃しながらさらに火力を上げられるので無双する試合も多い。弱点としてはダイマックスがほぼ必須な所と4倍弱点がある所。具体的にはドラパルトに上からほのお技を撃たれるとダイマックスしててもあっさり沈むのがキツい。

 

ドリュウズ

ダイマックスは基本的にアイアントが使うので、自分で砂をまけなくなった。なので特性はすなかきからかたやぶりに。でもあんまり選出事は無かったので、かたやぶりが役に立った事は無い。

 

・まとめ

アイアントは強いですが、しっかり弱点があるのが面白いと思います。強いけど対策すればあっさり倒せるポケモンは好きです。

今回参加させてもらった大会はトーナメント方式だったんですが、負けたら終わりの緊張感がたまらないですね。やっぱり大会に出るのは楽しいです。