「【豪華フルボイス!】所持金がゼロになると爆死するウルファール」へ届いたコメントへの返信

第13回ウディコン参加作品「【豪華フルボイス!】所持金がゼロになると爆死するウルファール」にいただいたコメントすべてに感謝を込めて返事と感想を書きました。
たくさんのコメントありがとうございます!

かなりの長文になってしまいましたが、ゲームの裏話なども含まれているので興味がある方は読んでみて下さい!

コメントは名前と点数を省略して紹介させていただきます。

 

開始時点で大爆笑。
しかもボイス切り替えが効果音ごと行くのがまたツボ。
強引な開き直りすき。

→このゲームに関しては笑ったという感想が一番の励みになります。

 バカゲーなので。

【豪華フルボイス!】で面白かった。
【豪華声優陣】の熱演に感動しました。


→そりゃタイトルに豪華ってついてますからね。

限られた資金で装備と特技を揃えて魔王を倒しに行くシンプルな作りでランダム要素もなく戦闘もイベントもスムーズ、ゲームの醍醐味である試行錯誤に集中して楽しめるので全体は遊びやすさ満点です。
フルボイスですが、ボイスが付くだけでなんとなく登場人物が生きて見え、このゲームを際立たせるワンポイントになってます。
それと私は戦闘中に魔法や特技にボイスがつくのめっちゃ好きです(その他加点+3)。
もっとフルボイスを活かしてキャラ達がもっと個性を出してくれたら……と思うところなのですが、このシンプルなゲーム性には無用かもしれません。

 

→基本的なシステムはシンプルを目指しました。

これはヤバい、良い意味で。
何がヤバいって、まずゲーム名やサムネの時点でインパクトが強すぎるというのに、さらに中身を開くと大量のボイスが流れてくることなんですよね。
ボイスの音量がガバガバな点はバカゲーとして絶妙な面白さを誇っています。
ゲーム性としては完全に覚えゲーとなりますが、意外と戦略性は高く面白かったです。
そして全キャラのボイスを聞いてしまうほど何度もプレイしました
それくらい全員の個性が強かった。
一番ツボったボイスは魔王の「フッハハハ、コレデモクラエーイ」です。
ある意味、今回のウディコンの中で一番評価が読めない作品ですが『フルボイス部門』1位ということで加点します。
何故『所持金がゼロになると爆死する』という地味に嫌な呪いをかけたのかは永遠の謎でしょう。

→ボイスの音量がガバガバなのはあえてです。


説明とか地の文までフルボイスとは誰が想像したか……。
肝心のボイスはかなりの棒読みではあるがゲームそのもののシュールさと妙にマッチしていて不快さはない。
ゲーム的には所持金をやりくりして短いダンジョンを攻略する超短RPGだがほんの数分であっさり終わってしまう。
ゲーム内容うんぬんよりも所持金をゼロにして爆死するウルファールを眺めるところがピークかもしれない。
バカゲーすぎて意外にすき

 

→フルボイスなんだから地の文も読みます。

 フルボイスなんだから。

バガゲー性とゲーム性を見事に両立していてよく出来ています。

 

バカゲーなのにゲーム性があるゲームを目指しました。

愉快な発想といい意味で気の抜けるボイスを楽しませていただきました。
その他加点は通常の評価基準では評価しきれない、得も言われぬ特の雰囲気に。
フリーズエッジ!(癖になる)

 

→フリーズエッジ!


フルボイスである必要性はないのですが、必要性など知ったことかとやっちゃうノリは評価したいです。
とはいえ、SE音量の初期値はBGMより大きくしなくて良かったかも・・・?

 

→どうしてもボイス聞いてもらいたくてSEはデカくしました。

とにかく笑い所に溢れています。
特に声優陣の渾身のボイスには笑い転げること間違いなし!また、限られたリソースの中でスキルビルドと連戦をするため、実は戦略性が高いのも特徴です。
ちなみに私はアイスレインを軸にしてクリアしました!

 

→氷魔法は魔王の弱点なので強いですよね。



声優さんの演技がフリゲらしくて好きでした。
お金を管理していい武器や技を手に入れるために試行錯誤するタイプのRPGで、欲張りすぎると爆発します。
難易度的にはそれほど難しくはないので誰かにオススメしたい作品ですね。

 

→よくも悪くもフリゲらしいゲームだと思います。

すべてにおいて、声が入っているのがおもしろい

→豪華フルボイスですから。

限られた資金の使い方を考えさせられるゲームですぐクリアできるので時間がなくても良いです。

→サクッと遊べるゲームを目指しました。

なんだかどこかで見たような豪華メンバーのフルボイス付き!とりあえずいろいろ話しかけて反応を楽しむのがメイン。
ボイスを聞くために、誰がいくらで何をくれるか覚えるために、操作するプレイヤーに無慈悲に爆破されていくウルファール。
ああ無情。

→ボイスを聞くために村人に話し掛けるのもこのゲームの醍醐味です。

すごいゲームだ…

 

→豪華フルボイスですから。


ボイスのバリエーションの豊かさについつい笑ってしまいました!限られたお金でアイテムを取捨選択する過程がとても楽しかったです。

 

→ボイスのバリエーションに関しては私はほぼ指示してません。

 勝手に声優陣がやりました。

イージー ボイス入りのゲームは斬新だと思ったので加点します。
ただ、タイトル画面のボイスがいきなり大きいので、ちょっと気圧されます。
ゲーム中のコンフィグではなく、説明書段階でゲーム前コンフィグをおすすめしたほうがいいのではないでしょうか。

 

→最初にいきなりボイスが聞こえるというインパクトを重視しましたが、少し不親切だったかもしれませんね。


村でアイテムを買って魔王に挑む死に覚えゲー
こちらはあんまりプレイヤーの方を向いてないというか、あくまでボイスをネタとした内輪ノリな雰囲気。
最近のウディコンは動画配信勢が活発なのでそちらで見る分にはこういう方向性もありなのかもしれない。

 

→確かに実況者向けのゲームかもしれません。


声あてた人がセリフにツッコミ入れてるところが少し面白かった。

 

→これほんとにブラジル産か?


ボイスは切りました。

 

→ボイスも切れるようにしておきました。

システム云々以前に、フルボイスがうざすぎて遊べない。
せめて決定キーで以前のボイスを消すくらいは対応するべき。

 

→声が重なるのが面白くてわざとそのままにしました。

 反省はしていません。

クリアしました。
お祭りらしくていいバカゲーだと思います。
皆さん楽しんでアフレコしたんだろうと想像しました。
ガチゲーばかりでなく、こういうゲームがあるのはいい事だと思う

 

→ウディコンではバカゲーって珍しいですよね。


ボイスがめちゃくちゃ重なるのが面白かった(+2)

 

→分かってくれますか。


誰に話しかけて何を買うかをしっかり考えないとノーマルでも苦戦する程よい難易度でした。
ボイスはいずれも個性的で好きです。
トレード前に内容を確認できればいいんですけど、それだと爆死シーンを見れないという作者的ジレンマ。
学芸風なボイスゲームに+2

 

→学芸会風RPGです!


まさに豪華声優勢揃い。
メッセージを連打でスキップすると、前のボイスが再生されたままで次のボイスと重なって聞き取りづらい点が気になった。

 

→それはわざとです。

 すいません。

全編フルボイスのまさにお祭り!って感じのゲーム。
みなさんの演技力が凄まじかったです。

 

→祭りを楽しんでください。


システムもシンプルで遊びやすく、特に全編フルボイスの超豪華仕様が凄かったです。
連続で話しかけると輪唱のような状態になるのもシュールで面白かったです。

 

→輪唱状態になるの好きです。

ウディタの性質的にしかたなさそうだがテキストを飛ばしても声が継続して流れるのが面白い

 

→たぶんやろうと思えばテキスト送りした時にボイス切れます。

 やらないですが。

ワンアイデアでゲームを作り切ったという感じで、それが個人的には好印象だった。
もらえるアイテムの効果を閲覧できるなどの利便性や、会話劇などでの物語性の強化はあえてしなかったのだろうと思うが、あった方が万人受けかなと思う。
ノーマル難易度はごり押しで問題なくクリアできてしまうので、強さ以外に(会話内容が変わるなど)アイテムを選ぶばかばかしい意味があると面白そうだなと思ったが、なくても別に良い。
どうせごり押せるので、適当にNPCに話しかけて、そのまま一週目でクリアできてしまうくらいが一番プレイ体験として良い気がする。

 

→ノーマルでも少し苦戦するぐらいを目指したつもりですが、運が良かったのかもしれませんね。

フルボイス。
これがやはりこのゲームの強みですね。
短いながら豊富なCV。
全部俺もしくは商業作品ならばフルボイスは想像に難くないが、フリーゲームでフルボイスはすごいです。

フリーゲームでこのボイス量は圧倒的!!


ウディコンの10点評価は表現が大げさ過ぎて普段は選び辛いものの、このゲームほど「画像/音声」の項目で10点を付け易いゲームは中々ないと思います。
間違いなく最高の素材と使われ方だ。

 

→言い過ぎだと思います。



あまり深く考えなくても気軽にプレイできて攻略でき、楽しかった
絵が可愛い。

 

→ボイスに気を取られがちですが、ウルファールさん可愛いですよね。


短編で、遊びやすかった。

→あんまり長くボイス聞いてると頭おかしくなりますからね。

 短編にしました。


いわゆる出オチなんですが、タイトルを見て期待する要素に100%応えてくれているので、加点を入れます。

 

→出オチゲーでもあります。


サクッとできるネタゲーとして良い作品でした。

 

→ウディコンのいい息抜きになればいいなと思ってます。



豪華フルボイスの謳い文句そのままに至るところで音声が再生されるのは凄いと思った。
物語性については特にひねったところもなくシンプルな話ではあるが、コメディチックでフルボイスを活かせる作りだったと思う。
難易度調整があるため特に苦労なくクリアできると思うが、最大難易度にしてもそこまで難しいものではなかったので、リソース管理RPGとしてはもう少し難しい難易度を用意しても良かったかもしれない。

→最高難易度は結構難しめにしたつもりなんですがやりますね……


ボイスだけやけに音量が大きくボイスとSEは分けて欲しい。

 

→出来ればボイスとSEは分けたかったけど技術的に無理でした。


トライアンドエラーを繰り返すバカゲーにみえたリソース管理ゲーム。
声優さんが楽しそうなのが良いです。

→私も収録楽しかったです。


難易度選択があるのでギャグに集中できました。

→ギャグに集中したい人はイージーがオススメ!


制限のある中で準備を済ませ最終決戦に向かうというたまに見られるフリゲ。
このゲームの場合は金。
話しかけるまで何を入手できるかは不明、かつ強制的に金を徴収されるため、意図せずGAMEOVERになることがよくある。
意図せず死にやすい要素があるのに、逐一タイトルに戻されるためリトライ性が悪い。
操作開始直後に戻すでよかったのではないか。
また、この手のゲームの常として、要所を突破するためには何が求められ、どこにどのようなものがあるかの調査が必要になるが、それらを把握した時点でゲームの八~九割が終わってしまっている。
準備以降は短いためすぐ終わる。
調査はクリアに必要な手順であって、調査自体は楽しくはないため、楽しくない時間の方が長い。
一番面白い要素はやけくそ気味なボイス。

→調査パートが面白くなるためのボイスです。


戦略の要となる入手アイテムやスキルのパターンが少なく単調。
だがその分遊びやすい。

 

→もっと状態異常系のスキルは増やしても良かったかも?


ボイスの出オチ感、わりと好き。
ただ好き嫌いはめっちゃ分かれそうwSE音声切ればボイスが切れること、説明文にひとこと書いてあると間口が広がるかなと思います。
ボイスは結構好き嫌いが分かれるので……。
(私もあまり得意ではない)内容は死に覚えパズルゲーといった感じ。
ノーマルのみクリア。
さくさく話しかけてさくさく爆発していい装備とスキルをそろえてレッツ魔王城!

 

→確かに説明文にも入れてよかったかもしれません。


これ絶対ボイスの収録滅茶苦茶楽しかったでしょう!!プレイする側も滅茶苦茶楽しかったです。
元気になれる。

 

→元気になって下さい。


タイトルコールやキャラクターがフルボイス化されてて終始笑った
どの村人に話しかけるのかが重要で意外にもゲーム性がしっかりしてた。

→そうです。

 以外にもゲーム性がしっかりしてるんです。


いわゆる”バカゲー”の類いかと思われますが、フルボイス、キャスト数が凄くのお祭り感が楽しいです。
話しかけるまで誰が何のアイテムを持っているか分からないので試行錯誤をしながら最適解を探していくゲームパートも意外と歯ごたえがあり満足感がありました。
ボイスがSE扱いなのでオフにする手段がSEをなくすしかないところが少し人を選ぶかも知れませんが楽しいゲームです。

 

→存分に試行錯誤して下さい。

再起動するたびにタイトル読み上げのSEが変わってニヤリとしました

 

→タイトルコールは全員分あります。


オープニングから全てフルボイスなのは単純に凄いことだと思いました。
どのキャラが幾らで何を売ってくれるのか憶えられなかったのでメモという裏技(?)を使ってしまいましたが、ボスともギリギリの勝負で良い戦闘バランスだなと思いました。
楽しかったです。
ありがとうございました。

 

→メモとるのは正攻法だと思います。

一見ネタゲーと思わせておいて、ちゃんと遊べるように作られているのがよかった選択肢が豊富な割に意外とあっさり終わってしまったので、もう少し試行錯誤して遊びたかった

 

→ボリュームは妥当なんじゃないかと思ってます。

サクッとできるネタゲーとして良い作品でした。

 

→まさにそういう作品です。

 

 

以上になります。かなりの長文になりましたが、ここまで読んでくれてありがとうございます。