ポケモン剣盾 対戦考察33
今回のランクマッチ用のパーティはこんな感じ。初手オーロンゲの壁貼りが読まれるようになって来たので、壁貼り役をオーロンゲからドラパルトに変えました。
ドラパルト以外は特に変更は無いので、壁貼りドラパルトの使用感だけ書いていきます。
・ドラパルト
何でも出来る器用なドラゴン。今回は壁貼り役としてパーティに入った。相手の初手がスカーフを巻いたドラゴンや、ヒヒダルマだと何も出来ずに落とされる事があるのが怖い所だが、オーロンゲに比べて読まれる事は少ないのが強み。おにびさえ外さなければリフレクターと合わせて物理アタッカーをほぼ機能停止に出来る為、そのまま後続のトゲキッスやカマスジョーの起点を作れるのも良い。技構成は悩んだ末にミミッキュのばけのかわを剥がせるシャドーボールを採用してみたが、特攻に努力値は降ってないので、火力はお察しレベル。攻撃技は捨てて、のろいを採用した方がスムーズに退場出来て良いかも?
・まとめ
やっぱりトゲキッスが強いので、トゲキッスをどう生かすかが勝負の分かれ目な気がする。
カマスジョーも活躍する時はするのだが、物理受けが環境に多いので、若干使いにくい。